玄関リフォームでドアホンを新しく!ワイヤレスなら配線工事不要
最近は、「在宅勤務で家にいる時間が増えた」「外出自粛でインターネット通販を利用する機会が多い」という方が増えているのではないでしょうか?
そんなときには訪問者の様子が見える「ドアホン」が便利ですよね。この記事では、最新のドアホンや賢い選び方などを紹介していきます。これからドアホンの取り付けを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
玄関設備は10年がリフォームの目安
玄関のドアホンなどの設備は、およそ10年で交換時期の目安となります。
「10年以上使い続けているけれど、特に問題は起こっていない」というケースもあるかもしれませんが、じつは見えない部分の劣化や傷みが生じていることがほとんどです。
配線や電気設備に不具合が生じたまま気づかずに使っていると、最悪の場合故障や漏電の原因にもなってしまうため注意が必要ですね。
またドアホンは毎年新しい機種が出ているため、10年以上前のタイプと比べるとかなり進化しています。以前は通話機能のみのシンプルなタイプが主流でしたが、最近ではモニター越しに外の様子が分かるテレビタイプが主流です。
不審者かどうかすぐに分かるので、防犯面でもメリットが大きいですね。実際に財団法人都市防犯研究センターの調査では、テレビドアホンが付いている家には空き巣が入りにくいというデータもあります。
買い替えやリフォームの際は、ドアホンのタイプを検討してみると毎日の生活がより安全になりますよ。
ドアホンの選び方
ここでは、ドアホンのタイプ別の選び方を紹介していきます。
ドアホンのタイプ
ドアホンのタイプには、大きく分けて以下の3種類があります。
- ドアホン
- テレビドアホン
- セキュリティ付き高機能ドアホン
まず「ドアホン」は、声のみで外部とやり取りするタイプとなります。従来まではこちらが一般的でした。
モニターやカメラ機能がないためシンプルで、価格もリーズナブルなのがメリットでしょう。
次に「テレビドアホン」は、モニターで外部の様子が見られるタイプです。顔や服装もばっちり見えるので、小さい子どもだけで留守番することが多い家庭でも安心して使えますね。
最後に「セキュリティ付き高機能ドアホン」は、最新の高機能タイプとなります。テレビドアホンの機能に加え、録画機能、スマホ連携機能、防災センサー連携機能などさまざまな機能が付けられるのが特徴です。とくに家を空ける時間が多い共働きの家庭など、安全性を重視したい方におすすめとなっています。
電源のタイプ
ドアホンの電源は、以下の3種類に分けられます。それぞれの特徴を見て、ご自宅に取り付けられるか確認してみましょう。
- 電源コード式
- 乾電池式
- 電源直結式
まず「電源コード式」は、電源プラグをコンセントに差し込んで使用するタイプです。ほかの家電製品を使うのと同じコンセントに差せば使えるので、比較的簡単に設置可能です。電池切れになる心配もなく、メンテナンスも楽でしょう。
次に「乾電池式」は、乾電池を入れると起動するタイプです。電池の交換がやや手間ですが、取り付け工事も不要で簡単に扱えます。
上記2種類に対して「電源直結式」は、電源とドアホンを直接接続する電気工事が必要となります。外壁や内装に手を加えるケースもあるため、賃貸住宅では取付が難しいでしょう。取り付けの際には、電気工事店やリフォーム業者に依頼する必要があります。
最新の便利機能をチェック
以前は声だけのやり取りだったドアホンですが、最近ではさまざまな便利機能が付いてパワーアップしています。ここでは具体的な機能について紹介していきます。
タッチパネル液晶や親機・子機連動機能は一般的に広まっていますが、さらに新しい機能も登場しており要チェックです。
スマホで外から確認
ドアホンがスマートフォンと連動することにより、外出先でも訪問者とやり取りできる機能です。
日中は仕事などで外出していると、どんな人が訪問しているか分からず不安ですよね。しかしこの機能を使えば、どこにいても様子が分かって安心ですよ。
また宅配業者ともやり取りできるため、必要に応じて置き配にしてもらうといった対処も可能です。
自動録画機能
留守中の訪問者の様子を、自動で録画してくれる機能となります。静止画のキャプチャで保存するほか、動画で残すタイプもあります。
空き巣の被害やストーカー対策など用途は幅広いので、目的に合わせて選びましょう。
ほかにも女性の声を自動で男性の声に変換してくれる「ボイスチェンジ機能」や、相手の名前などをドアホンが代わりに聞いてくれる機能もあるため、訪問者から身を守り安全性を高めたい方におすすめです。
火災報知器や非常ボタンと連動する機能
インターホンと住宅用火災警報器が連動して、火災をお知らせするタイプも登場しています。ドアホンから大きな音が鳴ることにより、火災や危険にすぐに気づくことができますね。
玄関リフォームで快適な暮らし
玄関周りは、新築時から10年程度でリフォームするのがおすすめです。
ドアホンも10年以上前のタイプだと、音声や画質がよくなかったり防犯面が弱かったりするためトラブルにも繋がりかねません。交換の目安の時期を過ぎていたら、ぜひリフォームを検討してみましょう。
リフォームの際には、お近くの工事業者に依頼すると便利ですよ。現状の確認や設置可能な機種、交換作業まで一括して行ってくれるケースがほとんどです。
見積もりは無料のため、ぜひお気軽に相談してみましょう。
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