明るい玄関で理想の住まいに!計画のコツやおすすめ設備

明るい玄関で理想の住まいに!計画のコツやおすすめ設備

玄関は家の顔でもある空間のため、明るいと気分も晴れやかになりますよね。

しかしあまり計画せずに間取りを決めてしまうと、不本意な仕上がりになってしまうこともあります。

新築時に打ち合わせでしっかり検討しておく必要がありますが、そのためにどんなポイントを守ればよいのでしょうか?

この記事では、玄関を明るくするための方法と、今からでも間に合う改善案をご紹介します。

新築やリフォームをご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

【関連記事】玄関ドアリフォームで4つの悩みを解消する|茨城の玄関ドアリフォームならアキバG&Rへ

 

新築で多い失敗例「玄関が暗い」

玄関

住宅の新築は、計画の段階からワクワクしますよね。完成したときは本当に嬉しいものですが、実際に暮らし始めてみると不満が出てくる…というケースは多いです。

失敗例として多いのが「玄関が暗い」という声。玄関は出入口ですが、お客様をお迎えする空間でもあるので見栄えがする方がよいものです。

明るい玄関だとお互いの顔もはっきり見えて気分よく対応ができますが、玄関が暗いと他の人から見た印象も悪くなってしまいます。

 

玄関が暗くなってしまう原因

玄関が暗くなってしまう原因は?

居室が優先されて玄関の計画を練らない

新築住宅の計画の際は、「リビングを広くしたい」「キッチンの壁紙をおしゃれにコーディネートしたい」など、滞在する時間の長い居室の計画には力を入れますよね。

しかし玄関などの設備的な意味合いが強い空間は、どうしても計画が後回しにされがちです。

 

また間取りの優先順位的にも、日当たりの良い南側はリビングやダイニングが割り振られるのが一般的でしょう。

その分玄関は北側や西側といった日当たりのよくない方に配置されてしまうので、ますます日が当たらず暗くなってしまうのです。

間取りの配置は実際に完成してみないと分からないケースもありますが、そういった事情から玄関に入ると思ったよりも暗かったとがっかりする方も多いようです。

 

シューズクロークに場所を取られる

シューズクロークは、靴などを収納するための1~3畳程度のスペースを指します。玄関ドアから入ってすぐの空間にあり、靴だけでなくアウトドア用品や傘、コート類も収納できて便利ですよね。

しかしシューズクロークがあることにより玄関のスペースが圧迫されてしまい、外光が入ってきづらい空間になってしまうのが難点です。

本当は窓が付けられるはずの壁がシューズクロークになるため、玄関が暗くなってしまいます。

 

断熱性重視のドアを選ぶ傾向

最近では高断熱・高気密の家が一般的になりつつあります。住宅内部と外部の熱の移動をなるべく少なくすることで、室内が快適な温度に保たれるのがメリットですね。

それに伴って、玄関ドアも断熱性能が高いものが好まれる傾向が見られます。ドアの中に断熱材を挟んだタイプや厚みのあるドアだと、外が暑い日も寒い日も部屋の中は快適に過ごせます。

 

しかしそういったタイプのドアは、採光が確保しにくいのがデメリットです。ドアから光が入るガラス入りのタイプだと明るい玄関になるのですが、ガラスの部分が大きいと断熱性は下がってしまいます。断熱性を重視する選び方をすると、玄関が暗くなってしまうと言えるでしょう。

 

明るい玄関にする方法

採光性の高い玄関ドア

ここでは、玄関を明るくするための方法を紹介していきます。

採光できる玄関ドアにする

よほど寒い地域でない限り、玄関ドアにガラス入りのタイプを選んでも問題なく過ごせます。

玄関の上部やサイドにガラスが入っているタイプを選べば、外からの光が入ってきてナチュラルに明るい玄関になりますよ。

最近では、特殊な中間膜を挟み込むことで割れにくく丈夫な複層ガラスを使ったタイプも登場しています。

ガラスが入っていると明るく気持ちの良い玄関になる上、デザイン的にもおしゃれです。外から見える玄関ドアは、ぜひ気に入ったものを選んでみましょう。

 

シューズクロークに窓を付ける

玄関ホールの横にシューズクロークを付ける場合、シューズクロークの側に窓を付ける方法もあります。

シューズクロークを扉無しのオープンな作りにしておけば、窓からの光を玄関の方にも広げることができますよ。

ただしシューズクロークはスペースが狭いため、付けられる窓のサイズには制限がある場合も。設置可能かどうか、ハウスメーカーや工務店に確認してみるのをおすすめします。

 

玄関に吹き抜けを作る

玄関ドアの明り取りやサイドの窓から光を確保するのが一般的ですが、思い切って吹き抜けを作る方法もおすすめです。

吹き抜けの上部に窓を作れば、上から光が差し込んで広々と開放的な空間になりますよ。

開閉式の窓なら空気も循環して、常に新鮮な状態に入れ替わります。

ただしリフォームの場合や間取りにスペースが避けない場合には工夫が必要なので、業者に相談するようにしましょう。

 

明るい玄関で暮らそう

光が差し込む玄関 

玄関は毎日出かけたり帰ってきたりする空間で、意外と重要ですよね。

それだけでなくお客様をお出迎えするスペースでもあるため、暗くて寂しい印象だと家全体の雰囲気も悪くなってしまいます。

明るい玄関にするため、窓を確保したり間取りに工夫したりすればぐんと印象が良くなりますよ。

 

もし既存住宅にお住まいの場合なら、玄関ドアの取り換えで明るい玄関に変えられるかもしれません。見積もりは無料なので、ぜひお近くの専門業者に相談してみましょう。

 

【関連記事】古くなった玄関ドアを交換したい!費用や事例を大公開|茨城・玄関のプロが解説します

 

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