玄関ドアを木目調にしたい!木製との違いやメリットまとめ
目次
木目調の玄関ドアがおしゃれ
木目調の玄関ドアは、ナチュラルな見た目が素敵ですよね。
玄関ドアは家の顔ともいえる場所のため、見た目にはこだわりたいものです。
この記事では、木目調玄関ドアの魅力や、本物の木を使ったドアとの違いなどをまとめていきます。
これから玄関の計画を立てる方や、リフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
木目調玄関ドアの魅力
ここでは、木目調玄関ドアの特徴、魅力について紹介します。
本物の木のドアとは違った魅力があるので、知らなかったという方も要チェックですよ。
本物の木のような素材感
木目調の玄関ドアは、本物の木のようなリアルな質感が特徴です。
天然木のような凹凸が付いているものもあり、もはは本物との区別がつかないクオリティとも言えるでしょう。
ウォールナットやオーク、パインといった人気の木目柄をカンタンに取り入れられるので、どんな外観の家にも合わせられますね。
通風機構が付けられる
木目調ドアは本体自体は金属製になっているため、木製ドアよりも自由度が高くなっています。
そのため、ドアの一部分に窓の付いた通風機構タイプも選べます。
これは木製ドアにはない特徴なので、玄関でも通風を確保したい場合には木目調の方ががおすすめです。
通風機構タイプのメリット
玄関に通風機構があると、換気が手軽にできるようになります。
玄関ドアを開けっぱなしにするのは防犯や虫の侵入という面から好ましくないですが、その点からも嬉しいですね。
換気することで玄関特有のニオイや湿気を取り除けるため、いつでもフレッシュな状態に保てますよ。
木製ドアと木目調ドアの違いを比較
ここでは、木製ドアと木目調ドアの違いを細かく比較していきます。
木製ドアは天然木からできていますが、木目調ドアは金属製ドアに木目調シートを貼り付けているという違いがありますね。
それぞれにメリットやデメリットがあるので、これから玄関ドアを選ぶ方はぜひ参考にしてみてください。
色褪せや傷の付き方
木製ドアは傷が付きやすい
木製の玄関ドアは、木目調に比べると傷が付きやすい素材です。
擦り傷、ひっかき傷、へこみなど、毎日開け閉めする上で傷が付いてしまうのは仕方がない事でしょう。
また木製ドアは、表面にオイルを塗ったりペンキで塗装したりといったメンテナンスも必要となります。
メンテナンス次第で長く使えるのは木製のメリット
木製ドアはお手入れの作業が面倒ですが、丁寧に使えば長く愛用できるのがメリットとも言えますね。
汚れを拭き取ったり塗装をしたりといったメンテナンスで、風合いが増してくるのが魅力です。
ただし、メンテナンスをカンタンに済ませたいという方は、木目調ドアのほうがおすすめとなっています。
断熱性
木製ドアは天然の断熱効果あり
木はたくさんの細胞からできており、その中に空気の層が含まれています。
そのため、熱を伝えにくいという性質があるのです。
それを生かした例として、鍋などの調理器具は本体が金属ですが、取っ手の持つ部分は木製のことが多いですよね。
木製の玄関ドアは外の気温をシャットアウトしてくれるため、冬でもひんやりとしにくいのが特徴です。
木目調ドアにするなら断熱材入りがおすすめ
一方で金属からできている木目調ドアは、木製と比べると熱を通しやすくなっています。
とくにアルミ製のドアは熱を通しやすく、冬場には寒く感じるのがデメリットでしょう。
そんな場合には、少々値段は上がりますが断熱材入りのタイプを選ぶのがおすすめですよ。
素材自体は金属ですが、ドアの内側にウレタンなどの断熱材が入れられているので、外の冷気をシャットアウトできます。
表面は木目調のシートが貼られているので、見た目にも木の温かみが感じられてほっとしますね。
断熱効果の高いドアにはこんなメリットも
とくに北向きの玄関の場合、冬場になると玄関ドアの内側に水滴がたくさんついて困るというケースは多いでしょう。
断熱効果に優れた玄関ドアを選ぶと、結露が発生しにくくなるというメリットもあります。
そんな結露の掃除の手間も省けるので、断熱効果を上げることは一石二鳥ですね。
価格
こだわり派なら木製ドア
一般的に、木製ドアの方が木目調ドアよりも高めの価格帯であることが多いです。
とくにウォールナットやマホガニーといった樹種は貴重なので、一枚板のドアは良い値段がしますね。
一枚ごとに手作りされているので、流通している量にも限りがあるのもその理由です。
その分丁寧に手間をかけて作られており、見た目や質感にこだわりたい方におすすめでしょう。
手ごろな価格帯なら木目調ドア
木目調ドアは、工場で規格化されて作られているため比較的安価なものが多いです。
カラーバリエーションやデザインが豊富なので、家の外観によって好きなタイプが選びやすいのもメリットですね。
中に断熱材が入っているタイプなら、室内の暖かさも確保できますよ。
ただし、本物の木素材の質感には劣る部分もあるため、実際に実物を見てから選ぶのをおすすめします。
まとめ
ここまで、木目調と木製の玄関ドアの特徴や違いをまとめてきました。
どちらのタイプにもメリット・デメリットがあり、その家や住む人によって合うものは違ってきます。
質感にこだわるなら木製、通風ドアを付けたいなら木目調というように、自分の優先したいポイントで選ぶのがおすすめですよ。
玄関は毎日行き来する空間なので、ぜひ見た目や性能にこだわって選んでみてはいかがでしょうか?
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