採光の話

玄関が明るいと、気分も明るくなります。
朝の光を感じながら「行ってきます」「行ってらっしゃい」と言い合える場所であるために、どんなつくりが望ましいのでしょう。

「玄関に窓がないから、出がけに外の天気がわからない」
「外の光は採り込みたいけれど、まぶしすぎるのも嫌だなあ」
「玄関を明るくしたい。でも外からの視線も気になる…」

扉デザイン別の光の入り方

窓の大きさで光の入り具合を調節できる「上部採光」、足元までしっかり光が入る「スリット」、視線を遮りなふぁら採光できる「小窓採光」の3種類から、好みに合わせて選べます。

枠・小窓による採光

片袖FIX・両袖FIX

扉の横にガラスを配した枠。乳白色の防犯ガラスを採用し、外からの視線の遮断や防犯にも配慮しています。

ランマ付枠

扉上部にガラスを配した枠。横幅にゆとりがない場合も、採光が可能です。

採光付子扉

親子ドアを選んだ場合、子扉(小さい方のドア」で採光することも可能です。

外からの室内の見え方は?

窓には型ガラス(表面に型模様を付けたガラス)を採用。昼間は、室内照明を点けなければ、外から室内が見えにくいつくりです。夜間は、室内照明を点けると、外から室内が見える場合があります。