つくばで生活する~玄関をおしゃれに彩りたい~

家というものは、ひとつが良ければいい家になる訳ではありません。デザインが良くても、外壁や屋根の色などかみ合っていなければ、良さは半減します。そして何より玄関は、家族はもちろん、家に来るお客様が初めて目にする場所であり、家のイメージが最初に感じられる場所でもあります。そんな玄関ですが、日常出入りも多く、室内よりも寒い・暑いなど環境も良くない場合も多いのです。そのために傷みも早く感じている方も多いのではないでしょうか。ですが、玄関というものは奥が深く、ドアの種類や特徴もありますが、やみくもに行うと家全体のイメージとかみ合わず、せっかく玄関ドアを新しくしたのに「こんなはずじゃなかった・・・」と後悔してしまうこともあるのです。玄関のイメージをさらにアップして、楽しく過ごすつくば生活を目指しましょう!

玄関ドアのおしゃれとは

確かに玄関ドアを一つ変えるだけでも、あなたの家のイメージはおしゃれにガラッと変わります。家の顔である玄関がおしゃれに色づくことで、気分も違ってきます。玄関ドアのリフォームを行う場合、どうしても形やデザインに目が行きがちですが、重要なのは家全体をイメージすることです。その中には色合いも重要なのです。色合いの意味やバランスをうまく活用することで、新品部分だけが浮き上がってしまうことも防げます。玄関のおしゃれは新しさや斬新さだけではありません。快適に、過ごしやすくいれる玄関は、一番のおしゃれかもしれません。

色が与える印象とは・・・

この世の中にあるものには、色を持っています。玄関ドアなどをリフォームしたいと考えた時、多くの方はカタログを見たりするのではないでしょうか。でもつけてみたらちょっと違うと感じてしまう場合も。それはカタログが悪い訳ではなく、目に見えているも色は「自然の光が反射した色」だからこそ違って見えるのです。特に玄関は自然光が多い場所になります。ですから今はいろいろなショールームもたくさんあります。見て・触れて・実感して。自分たちの我が家に合う玄関ドアを探してみましょう。

玄関ドアをリフレッシュしたのに・・・

せっかく玄関ドアをリフォームするのであれば、ドアの専門家としては「上のフレーズのような後悔はしてほしくない」と思います。そのように感じるのには、理由があるのです。玄関のリフォームで玄関ドアだけ浮いて見える場合があります。その理由としてあげられるのは、玄関ドアだけを交換した場合、玄関ドアの選び方によってはドアに接している壁や床とのギャップが大きくなるからです。周囲の色や素材などを考慮しながら、家全体のバランスを見るように気をつけましょう。

玄関に案じ見やすい色は・・・

玄関のコーディネートを考えた場合、家になじみやすく人気の高い色としては、「ウォールナット系」です。確かになじみやすく人気もある色ですが、全部の玄関にマッチする訳ではありません。人気の色だから。人気のデザインだから。と、どんなにいい玄関ドアにリフォームしても、バランスが悪いとちぐはぐな印象になります。

カタチはもちろんだけれど、家とのバランスも

つくばの生活で玄関をおしゃれに彩るためにどんな玄関にしたらいいのだろう。ここでは形やデザインも大切ですが、色合いによって玄関ドアの持ち味をさらにアップさせる方法を紹介していきましょう。あなたの家の玄関に合う色合いが見つかるかもしれません。

玄関ドアの色と壁をうまく活用!品良いグラデーションに

玄関の壁が淡い色合いだった場合、左のドアのような柔らかさを含んだドアがおすすめです。玄関ドアと壁を同色系のグラデーションになるようにコーディネートしてみましょう。壁の方が少し濃いめな壁色になるようにセレクトすると、落ち着きのある、品よくおしゃれなイメージに仕上がります。

木製のドアで、豪華さをアップさせる

木製のシックなドアがアクセントとなり、豪華さが引き立っています。そして素材感の違うタイル素材を壁に使用しても、また違った雰囲気を見せてくれます。玄関ドアは壁の色より少し濃いめの色をセレクトすると、全体的に高級感のある玄関を演出できます。

ちょっとだけ引き立たせる色合いがアクセントに

バリエーション

周囲の壁と同じ色合いを選びがちな玄関ドアですが、上のような優しさを含んだ色合いをチョイスするのも、また新たな色合いでアクセントを生み出します。下のような原色も鮮やかな赤も使い方次第で、オリジナリティを発揮させる色になります。

171型

色合いによってもイメージは変わる

いろいろな色合いの玄関ドアを紹介してきましたが、色によっても違いが出てくるものです。色が持つ特徴や意味合いを知り・活かすことで、あなたの玄関ドアリフォームにも違いが出てきます。いろいろな色があふれている現代。色の特徴をおさらいしてみましょう。

赤色の特徴とは

赤色が持つイメージとしては、情熱的・生命力・情熱的など、一般的にも活動的なイメージとしてとられています。元気を出したい時などには向いているかもしれません。ですから玄関ドアにもアクセントとしてうまく利用できたら、明るい玄関イメージができそうです。

黄色の特徴とは

黄色が持つイメージとしては、幸福や向上心など、色の中でも明るく感じさせてくれるカラーのひとつです。黄色い玄関?と思われるかもしれませんが、黄色を基調としたカラーを配色するだけでも、感じる雰囲気は違ってくるものです。

緑色の特徴とは

緑色が持つイメージとしては、自然や調和など、人間の視覚に対して安らぎを与えたり、集中力を高めたりする効果があります。自然の中で最も多いのが緑色です。その色を活かした玄関であれば、リラックスできるナチュラルな玄関が完成します。

橙色(オレンジ)の特徴とは

橙色の持つイメージとしては、色の中でも温かみを感じさせてくれるカラーのひとつです。色を見ているだけで温かく感じさせてくれます。この温かみのイメージをうまく活用することで、親しみやすい玄関イメージが浮かびます。

青色の特徴とは

青色が持つイメージとしては、清潔感やさわやかさなど、クリーンな部分を持ち合わせながらクールなイメージ合わせ持ったカラーのひとつです。青色の効果で、さわやかな涼しさも感じられます。

白色の特徴とは

白色の持つイメージといえば、やはりまず清潔感でしょう。濃い色の中ではより一層引き立てられます。ただし汚れが付きやすいのが、玄関の一部分としては管理面での苦労があるかもしれません。

黒色の特徴とは

白色と正反対のカラーの黒色ですが、多く使うと暗めな印象を受けがちですが、うまく使うことでスタイリッシュな玄関を作ることも。そして黒の最大の特徴は、明るい色を引き立てられる効果があることです。黒はもともと高級感もイメージするカラーのひとつですから、使い方によってはガラッと雰囲気のある玄関を作ることができます。

灰色の特徴とは

灰色の持つイメージとしては、白色や黒色のようにハッキリと主張をしてきませんが、バランス感覚に優れたカラーです。同じ灰色でも色の配分によっても違いの分かるカラーです。控えめで平凡なカラーではありますが、飽きが来ないよう長く使う玄関などには使われている方も多いのでは。

このようにカラーによっても、感じ方やイメージなどはさまざまです。今回紹介した色は、ほんの一部に過ぎません。玄関の壁や外壁、家のデザイン、そして家に求める家族の理想像など全体のバランスから、あなたの家に合うカラーを考えてみると玄関ドアリフォームもより一層楽しくなります。

玄関ドアの相談なら「アキバG&R」へ

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(株)アキバG&Rの事務所は、茨城県下妻市にあります。茨城県つくばエリア・茨城県西エリアを中心に、玄関ドア販売・施工を行っています。“地域に愛されて40年”今までに頂いた信頼を大切に、そして今まで以上の信頼を皆さまより頂けますように真心のこもったサービスをご提供したいと考えております。ぜひ玄関ドアの不安やお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。一緒に快適な空間づくりをしてみませんか。

 

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