玄関ドアの取っ手で違いを演出|茨城・つくばでの施工事例も紹介

玄関という空間は、言わば「家の顔」です。そしてその中心である玄関ドアによって、玄関の雰囲気はガラッと変化します。玄関ドアに求められるものは多岐にわたり、使いやすさや機能性はもちろんのこと、デザイン性も重要です。玄関ドアでもみなさんが一番使用するところ・・・それは「取っ手」です。ですがその取っ手の重要性について、気が付いていらっしゃいますか。今回は日頃スポットの当たりづらい「取っ手」に注目します。

奥の深い玄関ドア~玄関ドアの基本~

玄関ドアの取っ手は家への出入りには欠かせない部分です。いつも触れる部分ですから、質感や触り心地、使い勝手など、重要なポジションにいるのです。最近では防犯面の部分では、取っ手の重要性はさらに上がってきています。ですから当社が取り扱っているLIXILやYKK ap、三協アルミなどの主要メーカーは、こぞって日々開発し、より良い商品を提供する努力しています。そしてそれが形となり、さまざまなデザインや材質、防犯性や断熱性を高めた玄関ドアが提供されています。

玄関ドアリフォームで気をつけたいこと

新築の場合、敷地や間取りの状況にもよりますが、選べる自由度は無限大です。ですが玄関リフォームの場合、新築の頃とは違った部分でも検討をしなければいけません。それはその玄関ドアが、今のスペースで配置できるのかという部分です。現在は開き戸だけれども、今度は引き戸にと考えた場合、その引き戸が現在の玄関スペースに配置できるのかという感じです。リフォームの場合、こんな風にしたい、これがいいなど、さまざまな期待や希望が浮かんできます。その浮かんできた思いをぜひ一度、玄関ドアのスペシャリストに相談してみてください。ご自身で悩まれるより、より良い方法が見つかるかもしれません。相談する=玄関ドアリフォームへの第一歩なのです。

玄関ドアリフォームでこだわってみたいこと

新築などの建築の場合、外装や内装、間取りなどたくさんの検討材料があります。そして玄関ドアも家全体のイメージを考えながら、その時代にあった商品をセレクトしているのではないでしょうか。商品の進化は、日進月歩。玄関ドアも例外ではありません。新築建築ではない玄関のためのリフォームだからこそ、こんなことにこだわってみませんか。

玄関ドアの素材

玄関ドアに多くみられる素材としては、金属ドア・木製ドア・高性能ドアに分けられます。

<金属ドア>アルミ形材やコート鋼鈑・ステンレスなどの種類があります。

● アルミ形材は、耐久性・耐候性に優れ、ラインナップも多いのが特徴です。

● コート鋼鈑は、耐久性も高く美しい仕上がりが特徴。

● ステンレスは、腐食に強い特徴があり、沿岸部の玄関ドアとしても使用されています。

<木製ドア>木の素材感を活かした無垢が主流となっています。

● 室内とのコーディネートもしやすく、外・内での違和感を感じにくくします。

● 表面にはウレタン塗装が施されているため、耐水性・耐摩擦性に優れている特徴を持っています。

<高性能ドア>防犯ドアや断熱ドア、防火ドアなど、使う人のニーズに合わせて選べます。

● 防犯ドアは、日々改良され家族の安全を守る機能を持ち合わせたドアになります。

● 断熱ドアは、気密・断熱効果を発揮するドアになります。外気温をカットし、室内の気温の放出を防ぐなどのメリットがあります。そして結露がしにくいのも特徴の一つです。

● 防火ドアは、主に防火地域用に設定されている地域に使用されています。

このように素材や機能も全く違ったものも多く、その特徴や持ち味を把握しながら、自分の家に合うドアをセレクトしてみましょう。

玄関ドア「取っ手」の役割とは

玄関ドアの取っ手の最大の役割は、家へ出入りするための開閉です。ですがこの玄関ドアの開閉だけでも、使い心地により日常のストレスへの度合いは大きく変化します。使い心地をよくするためにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか。ポイントをまとめてみましょう。

操作性の確認

操作性は人によって違ってくる部分です。ですが一般的に気をつけたいポイントをあげるとすれば、「握りやすさ」「持ち心地」「動かしやすさ」の3点です。このどれかひとつでも引っかかるポイントがある場合、使いづらい・使い勝手が悪いという印象になってしまいます。今はショウルームなど展示会場も多くあります。いろいろな取っ手を握ってみて自分らしい取っ手を実感するのもひとつの方法です。

玄関ドアの取っ手のバリエーションを紹介

玄関ドアの持つ部分を「取っ手」とも表現しますが、メーカーなどでは「ハンドル」と表記しているところもあります。玄関ドアをセレクトする中で、まずは取っ手の形状から入る人は少ないと思いますが、各メーカーともデザインのみならず、機能も充実した商品がラインナップしています。今回は玄関ドアを取り扱っているメーカーである「LIXILのジエスタ2のハンドルバリュエーション」を紹介していきましょう。デザインのみならず、機能性、防犯性などのさまざまな部分に工夫された商品のラインナップとなっています。

S型ハンドル

S型S型

鍵の差し込み口であるシリンダー部分は、カバーでおおわれていることにより、ピッキングに対してもしっかりと対策が練られています。シリンダーと一体化することでスマートな印象を与え、洗練されたデザインになっています。またエントリーシステムとシリンダーを内蔵されている優れものの商品です。

 

流れるようなすっきりと美しい、洗練されたデザイン。スマートなデザインの中に、エントリーシステムとシリンダーを内蔵。シリンダーがカバーに覆われているため、ピッキング対策に効果的。

バーハンドル

F型[L-Fit]

F型[L-Fit]F型[L-Fit]

D型

D型D型

A型

A型A型

レバーハンドル

L型[L-Fit]

L型[L-Fit]L型[L-Fit]

K型

K型K型

バーハンドルとレバーハンドルには、「L-Fit」ハンドルがラインナップしています。空間になじむ、人の手にもなじむというキャッチフレーズで、機能性にも優れています。

茨城・つくばでの施工事例を紹介

最後は茨城・つくばでの玄関ドアリフォームをご紹介します。玄関ドアを変えるだけで、玄関の雰囲気もイメージもガラッと変化します。アキバG&Rでは、無料見積・無料現地調査なども行っております。ぜひお気軽にご相談ください。

玄関ドアと一部の外壁を一緒にリフォーム。玄関からの自然光も入りやすくなり、内も外も明るい印象に変身しました。

玄関ドアと一部の外壁を一緒にリフォーム。外壁の質感と玄関扉のシックなデザインが高級感を引き出しています。あなたの家の玄関も、リフレッシュしてみませんか。

こだわりたい方へ~おしゃれなアイテムを紹介~

玄関ドアは室内に入る場合に通る初めての関門です。招き入れる人に「この家のイメージ」を印象付けると言っても過言ではありません。メーカーの扉も魅力的だけど、やっぱり自分らしい個性を出したい!と思っている方もいらっしゃるのでは。そして玄関ドアをリフォームしたいけれど、今は出費が・・・。というお悩みの方も。そんな方のために、玄関ドアの交換や玄関リフォームまでの変化はありませんが、取っ手を交換するだけでもちょっとした印象付けができるのです。数ある中からおすすめの取っ手をいくつかご紹介します。

慣れ親しんだハンドル型「カワジュン製 レバーハンドル」

シンプルだけどデザイン性に優れ、グリップ形状やカラーバリエーション、ロック形状などが豊富なハンドルです。高級感もあり、シンプルモダン風、アンティーク調など、あなた好みの逸品がきっと見つかります。

アンティーク風にぴったりな丸形「フォートレス・ボール・ノブ・エントリー」

昔を感じさせるシンプルかつスマートなデザインながらも、形状や大きさにはみんなが使いやすい・握りやすいを感じさせる商品です。玄関のインテリアと合わせたら、ぐっともっと引き立つハンドルです。

玄関ドアの相談なら「アキバG&R」へ

お気軽にお問い合わせください

(株)アキバG&Rの事務所は、茨城県下妻市にあります。茨城県つくばエリア・茨城県西エリアを中心に、玄関ドア販売・施工を行っています。“地域に愛されて40年”今までに頂いた信頼を大切に、そして今まで以上の信頼を皆さまより頂けますように真心のこもったサービスをご提供したいと考えております。ぜひ玄関ドアの不安やお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。一緒に快適な空間づくりをしてみませんか。

 

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玄関・窓のリフォームは、専門業者である弊社にお任せ下さい。

総合業者には出来ない、お値段・サービスで対応致します。

弊社はお客様の快適で安全な生活をサポートするため、

玄関などの出入口や窓の改善をご提案させて頂いております。

また、省エネ効果の高い商品のご提案などで地球にやさしい

エコな生活を応援しています。

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